日本株について/米株のすすめ
みなさんおはようございます
日本株や外国株(米株)を買ってますでしょうか?
日本の経済やアベノミクスについて触れながら株について解説していきます。
- 高度経済成長とアベノミクス
- まとめ
1.高度経済成長とアベノミクス
高度経済成長というのは日本が1980年頃にGDP(国内総生産)と呼ばれるものが世界2位(今は3位)だったときのことです。(日本でものをつくった合計の量)
GDPが大きいと経済が成長してる国、すなわちなんかすんげー国です。(おおざっぱだけどこんな感じです)
高度経済成長期はがんがんに景気が良くものをつくればなんでも売れる、みたいな状況でした。なのでだれでも給料が良く年収1千万もふつうでした。
しかし今の日本は景気が悪いので給料が低く(先進国最下位)、いわゆるデフレスパイラル(お金がないからものが買えない)になっています。
そんななかで安部元首相はアベノミクスと呼ばれる経済政策を実施して、結果として雇用が良くなりました。
しかし一般には成功と呼ばれていますが、実は大失敗なのです。
雇用されるだけで実際は奴隷契約のようなものが横行しているからです。
例えば先進国ではバイトは自給2千円がふつうです。日本ではバイトが自給千円かそれ以下でも働てしまうのです。
さらにコロナで追い打ちをかけられているので日本はやばいなと思います。(なんだかんだGDP世界3位なので今後30年くらいは問題ないと思いますが、、、、)
2.まとめ
以上まとめると日本はバブルがすごくて経済がそこから落ちて戻ってるので株価が上がりません。
これは日経平均と呼ばれる日本の聞いたことあるような企業の株価が、バブル期は4万くらいで今は2万から3万くらいなのです。
一方でアメリカを見てみると常にアメリカの株価指標は上がり続けていて、株を買えば儲かる状況です。なので資産として株を持つのがふつうなのです。
なので株をやりたいなら米株を勉強して買うことをお勧めします。一番安定して稼げるのはIndex投資(投資信託)ですのでハイリスクハイリターンなら米株、安定して稼ぐなら投資信託です。